専門医が教える、健康に配慮したゲーミングのための5つのヒント

eスポーツを専門とするリンゼイ・ミリオレ医学博士は、ゲーマーがケガなく最高のプレイをできることを使命としています。同博士は、認知、メンタル、フィジカルの面で調子を高めるため、以下の5つの項目を日課として取り入れるよう奨めています。

1.ゲーミングの前に準備体操を

「ゲーマーが最もよく痛みを感じるのは手、手首、背中です。この部分をストレッチングして強化することが体調を維持し、ケガを防ぎ、関節の可動域を高めることになります。

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2.しっかり水分摂取する

「再利用可能な水のボトル(安全で信頼性の高いもの)を常にそばに置いておきましょう。水分補給が困難な場合があります。すぐれた水分補給源である野菜や果物が十分にとれていない場合は特に、こまめな水分補給を心がけてください。ほとんどの方は、1日あたりコップ8杯を目標にしましょう。一気に飲むよりは、時間をかけてゆっくりと摂取してください。カフェインやエナジードリンクを飲むときは、その前後に水1杯を飲むよう心がけましょう」

3.毎日運動する

「毎日10分間運動すると、ゲーム中のパフォーマンス、睡眠、その他の健康面に大きな効果があります。運動することで反応時間が早くなり、注意力が高まり、新たなスキルを習得しやすくなります。新たな研究では、ゲームをプレイするときは2時間おきに6分間散歩すると認知スキルが高まることが明らかになっています。

有酸素運動、つまり心拍数を高める運動がもっとも高い効果を発揮します。屋外での速いペースでの散歩、スクワット、ペースが早めのヨガセッションなら最高です。どんな動きでも構いません。身体を動かすことで、関節の動きがなめらかになるのです」

4.姿勢とエルゴノミックに注意する

「ゲーミングのエリアを人間工学を考慮して設定し、休憩中は常に姿勢をチェックすることがきわめて重要です。理想的な姿勢は、お腹の芯を引きしめ、背筋を伸ばし、首を肩の線に合わせます。肩を丸めて首を突き出す、いわゆる「ゲーマーの姿勢」はやめましょう。ベストな姿勢が次の姿勢を形づくるので覚えておきましょう。

人間工学に基づくギアで最も重要な要素となるのがフィット感です。たとえば、手が通常の人よりも大きすぎるか小さすぎる場合は、自分の手にぴったりと合うマウスを選ぶことで、腱や筋肉が過度に伸びるのを避けることができます」

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5.休憩を取る

「椅子から立ち上がって目を休め、試合の合間には身体を動かしましょう。ずっと座りっぱなし、立ちっぱなしではなく、座っている状態と立っている状態を切り替えるのがベストです。目については、20-20-20のルールを実践しましょう。20分ごとに、20フィート(6メートル)先を、20秒間見ましょう」

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人間工学への投資

ゲーミングチェアからシット・トゥ・スタンドデスク、アクセサリまで、適切なエルゴノミックギアを選んで理想の姿勢を手に入れましょう。

ここで提供する情報は、啓発またはリソース情報としてのみの使用を目的としています。医療機関での医師の忠告の代わりとなるものではありません。